インスピレーションは、春のパリの花屋から。
バケツに詰めた、日常の幸せ。

忙しくも愛おしい毎日。
日々はめまぐるしく過ぎていくけれど、なにげない幸せは見過ごさず、大切にしていきたい。
そんな想いに寄り添うように、この春夏の新作バッグ「miel(ミエル)」が誕生しました。
長い冬を超え、太陽の光があふれる春のパリ。
街中に咲き始めた色とりどりの花々が、日常にふとした癒しを届けてくれます。
デザインのきっかけは、小さな花屋の店先に並んだバケツ。
無造作に活けられた花が空に向かって誇らしげに咲いているようすにインスピレーションを得たデザイナーが直感で「これはバッグにしたい」と感じ、すぐに製作がスタートしました。

まるで幸せそのものを集めたようなバケツに蜜蜂たちがふわりと舞い降り、命のリズムを奏でる。
そんな、自然との調和と喜びをそのまま形にしたアイテムです。

花を包み込むような、やわらかなフォルム。
慌ただしい日常でも「毎日ちゃんとおしゃれ」が叶う
素材はナチュラルな印象を与えるキャンバス地をベースにアーティフィシャルレザーでアクセントを加え、軽やかさと上品さを両立。
金具やオリジナルロゴのプリントはゴールドを選び、高級感を出しました。
ころんと丸みのあるフォルムや巾着の柔らかなシルエットで花をそっと包み込むバケツの温もりを表現しています。
また、手提げ・ショルダーの2WAY仕様で、シーンに合わせて持ち替えができるのも嬉しいポイント。

小ぶりなサイズ感ながら、ハンカチやリップ・鍵など必要なものはしっかり収納でき、内ポケット付きで小物も迷子になりません。
開口部は巾着仕様にしほんのり可愛らしさを演出しつつ、中身が見えにくい構造で防犯面にも配慮。
普段着にサッと合わせるだけでスタイルが決まり、慌ただしい日常でも「毎日ちゃんとおしゃれ」を叶えてくれる、心強い存在です。

装いに、幸せをひとさじ。
「しあわせのバケツ」とときめきを見つけに

パリの女性たちは、日常にささやかな幸せを見つけるのがとても上手。
忙しくても、朝はいつものカフェのテラスでエスプレッソを味わう。
お気に入りの香水を、誰にも会わない日にも自分のために纏う。
マルシェで旬のフレッシュな食材を選ぶ。
その日の気分で選んだ花を一輪、部屋に飾る。
忙しくても、日々の暮らしを丁寧に味わい、楽しむ術を知っています。
そんなパリのエスプリを日本にも届けるようなバッグ「miel(ミエル)」は、「小さな幸せに感謝しながら、毎日を大切に過ごしていきたい」と考えるあなたの背中を、優しく押してくれます。

春になると着たくなる、風にふわりと揺れるワンピースやスカートに。
Tシャツ&デニムのカジュアルスタイルに。
どんな装いにも自然に馴染み、持つ人の個性を引き立ててくれる「miel(ミエル)」は、手に取る人にそっと幸せを運びます。
「しあわせのバケツ」を手に、今日も小さなときめきを見つけにいきませんか?
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