人気アイテム「tricote(トリコット)」に、限定モデルが登場

2024年のデビュー以来好評を博している「tricote(トリコット)」。
同年秋には小さめサイズの「tricote petit(トリコット プチ)」も発売し、q bag parisの新たな定番として、着実に支持を集めてきました。
ブランド8周年の節目にあたる2025年夏の限定モデルは、人気カラーであるトープ/サンドピンクの2色をピックアップし、フランス語の挨拶である「Bonjour(ボンジュール/おはよう)」と「Bonsoir(ボンソワール/こんばんは)」のフレーズを織り込んだ限定モデルです。
創業から変わらない想いを詰め込んで。
「なぜこのバッグを作るのか」から開発をスタート
「q bag paris」が2017年8月にパリで誕生してから8年。
節目となる今年、ブランドが立ち返ったのは「お客様にとってどんな存在でありたいのか」「お客様にどんな価値を届けていきたいのか」という問いでした。
・気負わずに使えて、日常に自然に馴染むこと。
・洗えて、軽くて、大容量。実用性が高く、長く使ってもらえること。
・パリやフランスの彩りを、バッグを通して届けられること。
そんな、創業からずっと変わらないそんな私たちの想いを詰め込んだアイテムを作ろうと考え開発をスタート。

2本の糸を1本にし生地を織る独自技術を用いているため、生産時に針が折れてしまうなどのトラブルを一つずつクリアし2年をかけて完成させた「トリコット素材」
ちなみに、「8」という数字を横にすると「∞(インフィニティ=無限)」マークになります。
始まりと終わりをつなぐ無限ループのように、お客様の毎日にバッグが寄り添い続けられるように、そして8周年をステップとしさらに飛躍する無限の可能性に対する願いも込めています。

「言葉をデザインする」という挑戦。
日常にフランスのエッセンスを
「merci(メルシー/ありがとう)」をテーマにした既存モデル「tricote petit(トリコット プチ)」に続く今回の限定モデル発売。
「merci」に続くような、よく知られており口にしやすく、かつ心に届くフレーズはないか、時間をかけて検討しました。
・「mon amour(モナムール/私の愛しい人)」
・「bisous bisous(ビズ・ビズ/キス・キス!)」
・「à la folie(ア・ラ・フォリ/狂おしいほどに)」
…ロマンティックなフランス語のフレーズが候補に上がる中で最終的に私たちがたどり着いたのは、「Bonjour/ Bonsoir」という、いたってシンプルな挨拶。
フランスではカフェの店員さんや街角で出会った人とも気軽に交わされる、日常生活に欠かせない生活に根ざした言葉。
それは礼儀であり、文化であり、美意識の表れでもあります。

「バッグを手に取る方の心に、フランスの情景が浮かぶように」 「日常にそっとフランスの空気を溶け込ませることができたら」 そんな想いで選びました。
さらに、文字数・フォント・大きさ・配置のバランスにもこだわり、日常使いに違和感なく溶け込みつつ目に留まる・心に届く絶妙なラインを探しながら試作を重ね、今のデザインとなりました。
あなたの1日のはじまりから終わりまで、そっと寄り添えるように。

「Bonjour」で始まり「Bonsoir」で終わる普通の一日。
けれど、そのすべての瞬間に、あなたに寄り添うバッグがあったら…。
それが、この「tricote(トリコット)」限定モデルに込めたq bag parisの願いです。
パリの街角で交わされる挨拶のように、自然に・そして笑顔とともに。
「tricote(トリコット)」の限定モデルとともに、あなたの1日を始めませんか。
・・・・・・・・・・・・
「tricotet(トリコット)」のご購入はこちら
「tricote petit(トリコット プチ)」のご購入はこちら
▼「tricote petit(トリコット プチ)」誕生秘話

「何気ない日常が特別なひとときに。気持ちも装いも華やぐ「Merci(メルシー)」バッグ」