働く女性の「ご褒美時間」を格上げするファーバッグが
誕生
平日は颯爽とキャリアを積み重ね、週末は自分を慈しむ「ご褒美時間」を大切にする。
そんな現代女性のライフスタイルに寄り添うファーバッグ「moé（モエ）」が誕生しました。
美術館でアートに浸る静寂の時間、友人とのカフェタイム、そして夜の特別なディナー…どのシーンでも、あなたらしい美しさを引き立てる相棒です。
「moé」の名前の由来は、フランス語で「柔らかい」を意味する「moelleux（モワルー）」から。
触れた瞬間に心がほころぶ、極上の柔らかさがここにあります。
「触れた瞬間に心が満たされる・ずっと持ち歩きたくなるバッグ」を目指して
「触れた瞬間に心が満たされる・毎日持ち歩きたくなるバッグを作りたい」
そんなデザイナーの想いから、moéの物語は始まりました。
q bag paris(キューバッグ パリ)では、「バッグは単なる道具ではなく、手に取って下さる方の毎日に寄り添い、もっとお出かけが楽しくなるようなアイテムをお届けしたい」という哲学のもと日々アイテムを企画・開発しています。
今回のデザインにあたっては、ずっと触れていたくなるような素材と、あらゆるシーンに溶け込むフォルムにこだわり、試行錯誤を繰り返しました。
〈素材〉
「Snug Fur（スナッグ・ファー）」と名付けた、こだわりの素材を使用。
「ぴったりと合った」「快適な」「心地よい」といった意味を持つ「Snug（スナッグ）」の名にふさわしく、触れるたびに心がほどけるようなやわらかな質感で、マット感と艶感の絶妙なバランスが楽しめます。
この素材の着想は、デザイナーがパリのアトリエでデザインを練っていたときに訪れました。
1960年代のヴィンテージ・アームチェアに腰を下ろした際、その包み込まれるような安心感と頬ずりしたくなる柔らかさや温もりに心が解きほぐされ、インスピレーションの扉を開いたのです。
とはいえ、同じファーでも、印象はさまざま。中には毛足が短すぎる・長すぎるものや、可愛らしすぎたり、ふわふわのペットを連れているような印象になってしまうものもあり、20種類ものファーを比較検討しました。
毛足の長さにも細かくこだわり、ラムを思わせるなめらかな毛並みの品格を感じさせる仕上がりを実現しています。
〈フォルム〉
フォルムも現代女性のライフスタイルに寄り添うよう、結び方ひとつで表情を変える立体感を意識しました。
タックを効かせることで、紐を絞るとぷっくり大人可愛い雰囲気に、緩めるとスッキリ洗練された印象にと、2つの異なるシルエットを楽しめます。
柔らかな素材感と相性の良い小ぶりのサイズとし、取っ手・紐・ドレープのバランスを何度も調整してベストな全体のバランス感を探りました。
持つことで自然と所作もエレガントに見えるよう計算し尽くされたデザインです。
私を輝かせる、３つのカラーバリエーション×４つの表情
カラーバリエーションは全部で３色。
さらに４WAY仕様で、毎日違う「あなたらしさ」を引き出します。
気分に合わせてバッグを持ち替えるたびに、新しい私に出会える楽しさ。
何気ない日常の一コマがドラマチックに彩られていく…そんなワクワクをmoéとともに。
＜カラーバリエーション＞
この秋冬注目のトレンドカラーで、
とろけるように甘く温かな色合いのモカ・ムース。
ベーシックな装いに取り入れるだけで、ぐっと今っぽい雰囲気に仕上がります。
パリの空に浮かぶ雲のような、やさしいくすみグレー。
肌なじみがよくどんなスタイリングにも上品さを添えてくれる、頼れる万能カラーです。
バニラクリームのような柔らかいベージュ。
親しみやすさと品の良さを兼ね備え、さりげない大人の魅力を引き出します。
＜４way仕様＞
美術館巡りや街歩きにはショルダータイプがぴったり。
ショルダーバッグを肩に掛ければ、両手を自由に解放し、好奇心の赴くまま新しい発見に身をゆだねられます。
友人とのお出かけやカジュアルな散策には肩掛けで。
肩にさらりと掛けて、お気に入りの靴を履いたら自然体の自分が顔を出します。
軽やかな存在感は、一日中遊び尽くせる自由さと快適さをもたらします。
カフェやレストランでの上質な時間に。
そっとバッグを肘に掛ける、テーブルにさりげなく置く…。
そんな所作も自然とエレガントになり、自信に満ち溢れたあなたにまわりの視線も自然と集まります。
夜のディナーデートや特別なイベントにはクラッチ仕様で。
大切な夜の時間に、洗練されたスタイルと自信を与えてくれます。
私らしく輝く時間を、
moéと一緒に
触れるたびに心がほころぶ柔らかな質感、一日中持ち歩ける軽やかさ、そして4つの表情で今の気分に寄り添う機能性。
そのすべてが、自分のご機嫌を自分で取れる現代女性のための、理想的なパートナーと呼ぶにふさわしいバッグです。
人目を惹く洗練されたデザインで、自信あふれる「ちょっぴり特別な自分」に出会えるでしょう。
忙しい毎日を一生懸命に生きる自分を、もっと誇らしく感じてほしい。
週末のオフタイムには自分を慈しみ、moéを片手に心豊かな時間を過ごしてほしい。
そんなデザイナーの願いが込められたmoé。
あなたらしい美しさを引き出してくれる特別な相棒と一緒に、この秋冬の時間を歩んでみませんか。
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moé (モエ)
17,999 JPY
