「louvre parents(ルーブル ペアレンツ)」は、「全てのママ・パパに、自分自身も大切にしながら子育てをもっと自由に楽しんでほしい」そんな想いからフランス流の子育てを現地で経験したママデザイナーが発案し、q bag parisのフランスチームと日本チームで話し合いを重ねて開発したバックパックで、発売以来大きな反響を得ています。
バッグをきっかけに外出のハードルが下がり、夫婦の会話が増えたというお2人の「q bagのある生活」とは…?
を紹介します。
《ご愛用者様ご夫妻》
・ちひろさん&りょうさんご夫妻(30代)
《お子様》
・6歳(女の子)・3歳(女の子&男の子の双子)
ペアレンツバッグが生んだ「会話」と「気持ちの余裕」。
夫婦関係に訪れたポジティブな変化
ちひろさんはい、バッグをきっかけに、夫婦の会話や家族でのお出かけが増えました。
子どもがいるとちょっとしたお出かけにも持っていくものが多く準備に時間がかかります。
これまでは出先でも重い荷物を持って歩き回り、子どもがぐずった時やトイレやおむつ、会計時などに毎回モノを入れたり出したり…と考えると、つい外出が億劫になってしまっていました。
でも、「louvre parents(ルーブル ペアレンツ)」を使い始めてからは、とにかく軽いのと荷物の出し入れがスムーズで外出のストレスがぐっと減りました。
身も心も軽くなり、夫も「出かけよう!」と誘ってくれるように。
りょうさんポケットが多いので「これはここに入れる」などバッグに必要なものをあらかじめある程度セットしておくこともできますし、準備がしやすいです。
バッグをきっかけに妻と「おむつはここにしまおうか?」などと会話する時間が自然と増え、良いコミュニケーションになっていますね。
腰が重かった外出をポジティブに捉えられえるようになった気がします。
また、最初はバックルの存在意義がわからなかったのですが、妻から「抱っこ紐をしたままバッグをサッと降ろせるように配慮されているんだよ」と教えてもらい」「なるほど!」と目から鱗が落ちました。
こういう小さな発見も、子育てをしないと分からないことですよね。
ちひろさん「汚れに強く、洗える」点もポイントで、出先で夫がバッグを無造作に床に置いても「そこに置かないで!」などと小言を言ったり、イライラもすることも減り気持ちに余裕が生まれましたね(笑)。
りょうさんおかげで小さな夫婦ゲンカが減り、夫婦仲も深まったかなと思います。
ユニセックスデザイン&抜群の使い勝手。
ママにもパパにも寄り添うバッグ
ちひろさんデザインが良く、バックパックタイプであることがポイントでした。
上の子が赤ちゃんだったころに他社のリュックやマザーズバッグを試してみたこともあったのですが、デザインがごつかったり、カラー展開が少なかったりで、なかなか「これだ!」というものに出会えなかったんです。
また、子どもが歩くようになってからはトートバッグタイプよりも両手が自由になるバックパックタイプのほうが私には使い勝手が良く感じて。
3人の子供がいてとにかく荷物が多いので、容量については「本当にこれ1つに全部必要なモノが入るのかな?」と心配でしたが結局全く問題なく、全部スッキリ収まり大満足です!
りょうさん妻が「一緒に使おう」とバッグを見せてくれた時は、ペアレンツバッグかどうかは関係なくシンプルに多機能で使いやすそうだなと感じました。
男性目線で見ても使いたくなるデザインで、使い勝手も非常に良いですね。
ポケットの多さや容量はもちろんですが、汚れに強いことと肩紐がズレにくい&適度なクッション性があってかけやすい点がお気に入りです。
今では普通のバックパックとしても使う日があるくらいで、「マザーズバッグ=女性向けのデザイン」だとイメージしている男性にもぜひおすすめしたいですね。
ママ・パパである前に、ひとりの人間として・夫婦として笑顔でいられるように。
ちひろさん今は世の中に便利な子育てグッズも多いので、うまく活用し、自分の負担を減らしながら育児をするのはポジティブなことだよ!と強く伝えたいです。
私は子どもができてから、知らず知らずのうちに「ママは我慢するもの」「お金のかけどころは、子どもが最優先」という固定概念にとらわれてしまっていました。
第2子が産まれてからは双子だったこともありさらに育児に追われ、必要な買い物はネットで済ませて1ヶ月以上外に出ないことも。
夫は家事にも育児にも非常に協力的ですが、長期間不在にすることもある職種なためワンオペになってしまうこともあり自分の身なりを整える余裕がなく、気分も塞ぎ込みがちでした。
そんな状況だったので、ペアレンツバッグとはいえ自分のためのものを買うのには随分躊躇したのですが…結果「お気に入りのバッグをせっかく買ったから」と少しずつ外に出るようになり、外に出るからとおしゃれに気を遣ってみたりと、気分転換に繋がってずいぶん気持ちが救われました。
私の場合はバッグをきっかけに外に出ることが増え笑顔を取り戻せましたが、まずは自分自身がご機嫌でいることが大切。
もし過去の私のような方や、子育てに追い詰められている方がいたら、もっと自分を認めて甘やかしてあげてほしいです。
りょうさん子育ての期間は長いようであっという間。
「ママのお手伝い」ではなく当事者意識を持って取り組むことが大切だと頭では分かっていたつもりでも、実際は試行錯誤の日々です。
そんな僕にとって、妻とのコミュニケーション手段のひとつとしてもバッグは役立っています。
もちろん、パパである前に一組の夫婦としての関係性も大切。
2人の仲が良ければ家庭円満につながり、結果子どもたちも幸せになると思っています。
子どもは愛情を注いだ分だけ返してくれます。
今しかない、貴重な「家族時間」を楽しんでください。
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