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旅行の荷物を減らすコツ早見表
荷物を減らすコツは、「選ぶ」「詰める」「運ぶ」の3段階に分けると整理できます。
<選ぶ段階>
| コツ | 減らせるもの |
|---|---|
| 「念のため」の物を持っていかない | 使わなかった衣類・小物 |
| 現地やホテルで手に入る物は持っていかない | シャンプー、歯ブラシ、タオルなど |
| 着回しできる服にしぼる | 着替えの枚数 |
| 1つで何役もこなす物を選ぶ | 財布、充電器、ポーチの数 |
<詰める段階>
| コツ | 効果 |
|---|---|
| 種類ごとにポーチや袋で分ける | 探す時間とすき間のムダを減らす |
| 衣類は圧縮・丸めて収納 | 衣類のかさを減らす |
<運ぶ段階>
| コツ | 効果 |
|---|---|
| バッグ本体が軽いものを選ぶ | 持ち歩く総重量を減らす |
| バッグの数を減らす(バッグインバッグなど) | 手に持つ荷物の数を減らす |
旅行の荷物が多くなる3つの原因
荷物を減らす前に、なぜ増えてしまうのかを知っておくと、どこを削ればいいかが見えてきます。
「念のため」「もしかしたら」の持ち物が多い
使うかどうか分からない服や小物を「念のため」と入れると、荷物はあっという間に増えます。旅行から帰ったら、使わなかった物をメモしておくと、次の旅行で何を減らせるかがはっきりします。
同じ役割の物を重ねて持っている
充電器が機器ごとに1つずつ、財布とカードケースと小銭入れが別々、ポーチがいくつも…。同じ役割の物が重なっていないか見直すだけで、数を減らせます。
バッグそのものが重い・数が多い
見落としがちなのが、バッグ自体の重さと数です。
中身を減らしても、バッグが重かったり、スーツケース・サブバッグ・ポーチ・エコバッグと数が多かったりすると、持ち歩く総重量や手間は減りません。
旅行の荷物を減らすための持ち物の選び方
荷物を一番大きく減らせるのは、詰める前の「選ぶ」段階です。
持っていく物を一度すべて床に並べる
バッグに直接詰めていくと、全体の量が見えません。
まずは持っていく候補を床に並べ、1つずつ「旅先で必ず使うか」を確認しましょう。迷った物は、使う場面を具体的に思い浮かべられなければ置いていきます。
現地やホテルで手に入る物は置いていく
シャンプーやボディソープ、歯ブラシ、タオルなどは、宿のアメニティで足りることが多いアイテムです。
予約時に宿の設備を確認しておけば、持っていく物を大きく減らせます。旅先のコンビニやドラッグストアで買える物も、無理に持っていく必要はありません。
1つで何役もこなす物を選ぶ
複数の機器を充電できる充電器や、財布とバッグを兼ねるお財布ショルダーなど、1つで何役もこなす物を選ぶと数が減ります。
大きな布やストールも、羽織り・ひざ掛け・荷物の仕分けと何通りにも使えて便利です。
服は「着回し」を前提に選ぶ
服は、どのトップスとボトムスを組み合わせても合うように、色数を2〜3色にしぼるのがコツです。
シワになりにくい素材や、1枚で着られるワンピースを選ぶと、着替えの枚数をさらに減らせます。
【カテゴリ別】旅行の荷物で減らせるもの・減らし方
かさばりやすい持ち物ごとに、減らし方をまとめました。
| カテゴリ | 減らし方 |
|---|---|
| 衣類 | 着回し前提で選ぶ。下着や靴下は数日分にして、宿で洗濯する |
| 靴 | 履いていく1足+予備1足までにする。予備はサンダルなど軽い物に |
| コスメ・スキンケア | 試供品やトラベルサイズの容器に詰め替える。国際線の飛行機に乗る場合は液体物の持ち込みルールを確認。宿のアメニティを確認する |
| ガジェット | 充電器・ケーブルを1つにまとめる。複数ポートの充電器を選ぶ。飛行機に乗る場合、モバイルバッテリーは預け入れできず、かつ1人2個まで |
| 財布・貴重品 | 長財布をミニ財布やお財布ショルダーに替え、使わないカードは置いていく |
| ポーチ類 | 中身ごとにポーチを増やしすぎない。大きめにまとめ、必要なら小分けにする |
衣類:洗濯を前提にして枚数を減らす
3泊以上の旅行なら、宿で洗濯する前提にすると下着や靴下を日数分持っていく必要がなくなります。
コインランドリーやランドリーサービスがある宿を選ぶのも1つの方法です。
コスメ:トラベルサイズに詰め替える
普段使っているボトルをそのまま持っていくと、重さもかさも増えます。
使う分だけ小さな容器に詰め替えましょう。
飛行機に乗る場合は、液体物の持ち込みルール(国際線では、100ml以下の容器に入れ、容量1L以下の透明な袋にまとめる)も確認しておくと安心です。
財布:旅行の間だけ小さくする
普段の財布には、旅先で使わないポイントカードや会員証も入っています。
旅行の間だけミニ財布やお財布ショルダーに入れ替えれば、軽くなるだけでなく、なくしたときの被害も小さくできます。
かさを減らす旅行のパッキングのコツ
持ち物を選んだら、次は詰め方でかさを減らします。
使う場面ごとに分けて、まとめて入れる
「移動中に使う物」「宿で使う物」「観光中に使う物」のように、使う場面ごとにまとめておくと、旅先でバッグの中身を全部出す必要がなくなります。
袋やポーチを増やしすぎるとかえってかさばるので、まずは大きめにまとめるのがコツです。
衣類は丸める・圧縮する
Tシャツや下着は丸めると、すき間に詰めやすくなります。
かさばる上着や着用後の衣類は、圧縮袋を使うと体積を減らせます。シワが気になる服は、丸めた服の上に平らに重ねましょう。
靴の中などのすき間を使う
靴の中には靴下や小物を入れると、スペースの節約と型崩れ防止を同時にできます。帽子の中なども、柔らかい物を入れるスペースとして使えます。
帰りのために空きスペースを残しておく
旅行の荷物は、帰りにお土産で増えるのが普通です。行きの時点でバッグをいっぱいにせず、空きスペースを残しておきましょう。
たためるサブバッグを1つ入れておけば、増えた荷物にも対応できます。
▼帰りの荷物の持ち方は、以下の記事でも詳しく紹介しています
旅行の持ち歩きバッグの選び方とおすすめ|スーツケースとの使い分けやタイプ別比較・宿泊日数別の組み合わせも
【宿泊日数別】荷物を減らした持ち物の目安
荷物を減らしたときの衣類とバッグの目安をまとめました。季節や行き先によって調整してください。
| 宿泊日数 | 着替えの目安 | 洗濯 | バッグの目安 |
|---|---|---|---|
| 1泊2日 | 翌日の服1セット(ワンピースなら1枚) | なし | 大きめのトート1つ+お財布ショルダー |
| 2泊3日 | トップス2枚、ボトムス1枚 | なし | 小さめボストン+ミニショルダー |
| 3〜4泊 | トップス2〜3枚、ボトムス1〜2枚 | 1回 | 機内持ち込みサイズのスーツケース+サブバッグ |
| 5泊以上 | トップス3枚、ボトムス2枚、羽織り1枚 | 2〜3日に1回 | スーツケース+たためるサブバッグ |
※上の表は荷物を減らす場合の一例です。
【ポイント】
日数が増えても服の枚数を比例して増やさないことです。
洗濯と着回しを組み合わせれば、1週間程度の旅行でも服の量はほとんど変わりません。
旅行の荷物を減らすなら「バッグ」から見直そう|パリ発ブランド「Q bag Paris」(キューバッグ パリ)のおすすめバッグ
中身をどれだけ減らしても、バッグ自体が重ければ持ち歩く総重量は減りません。
バッグを選ぶときは、次の3点を確認しましょう。
| 確認すること | 理由 |
|---|---|
| 本体の重さ | 中身を入れる前の重さが、旅行中ずっと肩や手にかかるため |
| ほかのバッグと重ねて使えるか | バッグインバッグにできれば、持ち歩くバッグの数が減るため |
| 折りたためるか・洗えるか | 帰りのサブバッグとして入れておけるか、旅先の汚れを気にせず使えるため |
ここからは、パリにアトリエを構える「Q bag Paris(キューバッグ パリ)」から、荷物を減らしたい旅行におすすめのバッグを紹介します。
※口コミは公式サイトのレビューより引用しています。
【ボストンバッグ】nest énorme(ネスト エノルメ)|靴の袋がいらないボストン
軽量素材を使ったボストンバッグ。
両サイドに靴を収納できるポケットがあるので、靴を入れる袋を別に持っていく必要がありません。
ショルダーベルトで肩掛けもできます。
「横から靴も収納でき使い勝手が良かったです」
【トートバッグ】nest zip M(ネストジップ エム)|1泊ならこれ1つ
ブランドのアイコニックアイテムでもある「nest(ネスト)コレクション」の中でも人気のMサイズのジップ付きトート。
ポーチが付いているので、小物用のポーチを別に用意しなくても中身を分けられます。
さらに洗濯機で洗えるので、旅先での汚れも気になりません。
【ショルダーバッグ】nest zip super mini(ネストジップ スーパーミニ)|バッグの数を減らすバッグインバッグ
旅行にぴったり・2WAYのミニバッグ。
移動中は大きなバッグの中に入れておき、観光中はこれだけを持って出かけられます。
持ち歩くバッグの数を増やさずに、貴重品をまとめておけるのがポイントです。
【お財布ショルダー】coucou(クク)|財布とバッグを1つに
ミニマルな佇まいのお財布ポシェット。
カード収納やジップ付きコインケースが付いているので、長財布の代わりにこれ1つで出かけられます。
財布とバッグを1つにまとめれば、荷物の数がさらに減ります。
▼旅におすすめのQ bagをもっと見る
旅行の荷物を減らすことに関するよくある質問(FAQ)
旅行の荷物を減らすことについて、よくある質問にお答えします。
Q1. 荷物を減らしすぎて困ることはありませんか?
A. 常備薬やコンタクトレンズ、充電器など、旅先で手に入りにくい物や、ないと困る物は減らさないようにしましょう。
減らすのは「現地で手に入る物」と「使うか分からない物」が中心です。
Q2. 海外旅行でも荷物は減らせますか?
A. 減らせます。ただし、変換プラグや常備薬など、現地で手に入りにくい物は事前に準備が必要です。
また、預けた荷物が届かない場合に備えて、1日分の着替えや貴重品は機内に持ち込むバッグに入れておくと安心です。
Q3. 荷物を減らすと、旅先でおしゃれを楽しめなくなりませんか?
A. 着回しやすい服を選べば、枚数が少なくてもコーディネートを楽しめます。
服の数を減らす代わりに、ストールやアクセサリー、バッグなどの小物で印象を変えるのもおすすめです。
まとめ:旅行の荷物を減らして、身軽な旅を楽しもう
旅行の荷物は、「選ぶ」「詰める」「運ぶ」の3段階で減らせます。
「念のため」の物を置いていき、着回しできる服にしぼり、すき間を活かして詰める。そして最後に、軽くて数を減らせるバッグを選べば、移動も観光もぐっと身軽になります。
次の旅行では、出発前に一度持ち物を床に並べるところから始めてみてください。
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