人気のネオプレーン素材のコレクションに、待望のショルダーバッグが仲間入り

はい。
q bagのショルダーバッグが進化!さらにスタイリッシュにアップデートしました。
ネオプレーン素材 × セーリングロープショルダーの組み合わせで、都会的なデザインと実用性を兼ね備えました。

元々はウエットスーツなどに使われてきた合成繊維で、伸縮性や耐水性に優れています。
さらに、肌触りが良く・軽く・シワにならない点や、水洗いが可能なのも嬉しいところ。

ネオプレーン素材
自身もダイビングをたしなむデザイナーが、この素材をバッグに活用できないか?と考えたことからネオプレーン素材のコレクションが生まれ、いまでは「軽くて、洗えて、大容量」であることを重視する「q bag paris」のアイコニックコレクションのひとつになりました。
neoprene collection
「サンドベージュ」の色味出しに苦労しました。
サンドベージュは、2025年から徐々に人気が高まると予測し、かつネオプレーン素材と相性もいい絶妙なニュアンスカラー。
試作で染め直しを繰り返しながら、イメージ通りに仕上げるべく調整を重ねました。

ネオプレーン素材はミルフィーユのように薄い層がいくつか重なっているのですが、ベースとなる層をブラックにし、そこにベージュを合わせることで、落ち着いたきれいなくすみカラーに仕上がったと思います。

旅するように、「tram(トラム)」とともに日々の何気ない幸せを味わって
名前の通り、パリを含むヨーロッパの街をコトコト走る「トラム(路面電車)」からインスパイアされています。
都市を巡る公共交通機関としての役割だけでなく、ゆっくりと車窓から見える景色を楽しむにもぴったりで、人々に親しまれているトラム。

「tram(トラム)」も、現代的でありながら親しみやすい印象のフォルムで、丸みを帯びたやわらかい印象に仕上げており、紐のデザインもどこか線路を思い起こさせます。

仕事にプライベートに何かと忙しい毎日のなかでも、たまにはふっとひと息ついて、「tram(トラム)」を手に取り出かけてほしい。
パソコンは家に置き、 読みかけの文庫本を入れて公園までお散歩したり。
小さなノートを入れてカフェでジャーナリングにトライしたり。
気になっていた美術館や映画館に立ち寄ったり…。

何気ない日常に散らばる小さな幸せに目を留めて、「tram(トラム)」を片手に日々を旅するように味わってもらえたら…。
そんな想いを込めながら製作しました。
もちろん実際に旅行に行くときも便利で、付属のハンドルストラップに付け替え小物をまとめてポーチとしてスーツケースに入れておき、旅先ではショルダーバッグとして使えば荷物を減らしミニマルに旅が楽しめるすぐれものです。

少しずつ春の気配を感じ出す季節、ぜひ「tram(トラム)」を手に取り、軽やかにお出かけを楽しんでくださいね。

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